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島根の若手フォワード介川アンソニー翔が左膝靭帯損傷で全治10週|Bリーグ選抜戦でのアクシデント

島根の有望株・介川アンソニー翔が左膝靭帯損傷で長期離脱へ


2025年7月10日、B1島根スサノオマジックは、若手フォワードの介川アンソニー翔が「左膝内側側副靭帯損傷」により全治10週間と診断されたことを発表した。今オフ、Bリーグ選抜メンバーとして期待されていた介川だが、思わぬアクシデントによりシーズン開幕前の戦列離脱が避けられなくなった。

介川は、開志国際高校から専修大学に進み、アグレッシブなディフェンスとスラッシャーとしての得点力で注目を集めてきた。196cm、87kgというサイズを活かし、スモールフォワードとパワーフォワードを兼任。世代別の日本代表にも名を連ねた経歴を持つ。

島根には2024-25シーズンの途中で加入。B1リーグでは6試合の出場にとどまったが、身体能力と将来性の高さから、チーム内外から「ブレイク候補」として注目を集めていた存在だ。

怪我の発生は「B.LEAGUE GLOBAL INVITATIONAL 2025」第1戦


負傷は、6月28日に開催された「B.LEAGUE GLOBAL INVITATIONAL 2025」第1戦で発生した。この試合はBリーグが開催するグローバル展開施策の一環で、NBL(オーストラリアリーグ)選抜との交流戦として実施された。介川はこの大会に「B.LEAGUE UNITED」の一員として選出され、若手代表としてコートに立っていた。

試合中、ディフェンス中の接触プレーによって膝を捻る形となり、試合を途中退場。その後の検査で、左膝内側側副靭帯の損傷と診断された。島根スサノオマジックの発表によると、復帰まではおよそ10週間が見込まれており、9月下旬ごろの復帰が視野となる。

島根のチーム事情と介川の役割

島根スサノオマジックは近年、B1リーグでも上位を争うクラブのひとつとして知られるが、2025-26シーズンは主力の一部が移籍するなど、再編のタイミングに差しかかっている。

その中で、介川は機動力と高さを兼ね備えた「3番〜4番ポジション」を任せられる希少なタイプとして、戦術上のキープレーヤーになると目されていた。特に、セカンドユニットでのスピードバスケや、ゾーン対策としてのショートロール起点など、多様な起用法が期待されていた。

今回の離脱はチームにとっても大きな痛手であり、島根としてはリハビリ明けのタイミングでの慎重な復帰プランが求められる。

過去にも同様のケースが複数|靭帯損傷と復帰スケジュールの実例

膝の靭帯損傷は、バスケットボールにおける代表的なスポーツ外傷のひとつだ。過去には、川崎のニック・ファジーカスやA東京のライアン・ロシターといったビッグマンたちも似た負傷を経験しており、一般的には6〜12週程度の復帰期間を要する。

介川の場合、比較的軽度な損傷とされており、手術は回避されたもよう。物理療法とトレーニングによる段階的な復帰が期待されている。ただし、プレースタイルが身体能力を活かすタイプであるため、回復後のフィジカルチェックや再発防止のケアは万全に行う必要がある。

選手・クラブ双方が回復と支援を強調

クラブは公式リリースの中で「現在、早期回復に向けて懸命に治療に取り組んでおります。ご心配をおかけいたしますが、介川選手、島根スサノオマジックへ温かいご声援をよろしくお願いいたします」とファンに向けたメッセージを発信。

選手本人からのコメントは今のところ発表されていないが、SNSではファンからの励ましの声が多く寄せられており、チームメートも復帰を後押しするコメントを続々と投稿している。

今後の展望|復帰後に期待される役割とは

介川が復帰する見込みの時期は、プレシーズンの最終盤からレギュラーシーズン開幕のタイミングにあたる。新シーズン序盤での実戦復帰は微妙だが、Bリーグは長期シーズンであり、コンディションを整えながら少しずつ出場時間を増やしていく可能性が高い。

島根としては、主力のコンディション管理と若手起用の両立が求められる今シーズンにおいて、介川の復帰は極めて重要なピースとなるだろう。

今後のBリーグ選抜への再挑戦、あるいは日本代表候補への復帰も見据えて、若きスウィングマンが再びコートに戻ってくる日を待ちたい。

まとめ:介川アンソニー翔、逆境からのリスタートへ


島根スサノオマジックの介川アンソニー翔が、若くして大きな試練に直面している。だが、彼のポテンシャルと実直なプレースタイル、そして周囲のサポートがあれば、この困難も乗り越えられるはずだ。

ファンにとっては、リハビリ期間中も彼の努力を見守り、復帰戦での活躍を信じて待つ時間となる。Bリーグが注目する若手のひとりである介川が、再びコートに立ち、飛躍のシーズンを迎える日を期待したい。

なお、今後は島根スサノオマジックの医療スタッフとトレーナー陣が連携を強化し、復帰後のパフォーマンス最大化と再負傷防止に向けた最新のリハビリ技術を積極的に導入する予定である。これにより、介川の復活劇がより確実なものとなることが期待されている。

元NBA戦士テリー・アレンが川崎加入!Bリーグ7月10日契約まとめ|奈良はロスター確定

NBA経験者テリー・アレンがBリーグ初上陸!川崎ブレイブサンダースがビッグマンを補強


2025年7月10日、Bリーグ各クラブが2025−26シーズンに向けた選手契約情報を更新し、いくつかの注目移籍が発表された。その中でも最も大きな話題となったのは、NBA経験を持つビッグマン、エマニュエル・テリーの川崎ブレイブサンダース加入である。

テリーは現在28歳(8月で29歳)。身長206cm、体重100kgというサイズに加えて、トルコやイスラエル、セルビア、韓国など複数の国を渡り歩いた経験を持つインサイドプレーヤー。NBAではフェニックス・サンズやマイアミ・ヒートなどで6試合に出場し、その後も欧州トップリーグで着実にステップアップを遂げてきた。

昨季はトルコリーグの名門ベシクタシュに所属し、1試合平均8.5得点・5.7リバウンドと安定したパフォーマンスを発揮。リムプロテクターとしての守備力と機動力を兼ね備えるタイプで、川崎のインサイド陣に新たな厚みを加える存在となることが期待される。

川崎としては、近年の課題であった高さとフィジカル面の強化を明確に意図した補強。エース藤井祐眞やマット・ジャニングら既存の主力陣との相性次第では、開幕から即戦力としての活躍も見込まれる。

B2では神戸がアイザック・バッツと再契約


B2リーグに目を向けると、神戸ストークスが長年チームを支えてきたビッグマン、アイザック・バッツとの再契約を発表した。バッツは今季、自由交渉選手リストに掲載されていたが、再び契約合意に至ったことでファンを安堵させている。

現在35歳のバッツは、Bリーグ黎明期から活躍を続けるインサイドの重鎮で、リバウンドやスクリーンでの貢献度は極めて高い。ベテランとしての安定感とリーダーシップも健在であり、2025-26シーズンも神戸の 屋台骨 として存在感を発揮するだろう。

バンビシャス奈良が積極補強、13名ロスターが確定

また、B2のバンビシャス奈良は、相馬卓弥(福島ファイヤーボンズより)とヴャチェスラフ・ペトロフ(金沢武士団より)という2選手と契約を締結。これにより、2025−26シーズンを戦うロスター13名が確定した。

相馬は185cmのガードで、昨季福島で13試合に出場。ゲームコントロール力とディフェンスの粘り強さに定評があり、奈良にとってはバックコートの強化につながる存在。ペトロフは210cmのセンターで、B3・金沢でゴール下を支えていたロシア出身のビッグマン。サイズとフィジカルを武器に、B2でも十分通用する能力を持つ。

奈良は2024-25シーズン、B2西地区での下位に沈んだが、今オフは若手と外国籍選手をバランスよく加え、再建を進めてきた。今回の補強でロスターが確定し、新シーズンはプレーオフ進出を視野に入れた戦いを見せる構えだ。

東京Zがジェレミー・コームズを獲得、NZリーグからの補強


さらに、東京ゼット(アースフレンズ東京Z)は、ニュージーランドNBLでプレーしていたジェレミー・コームズを新戦力として加えると発表。コームズは198cm・104kgのフォワードで、リバウンド力とドライブ力を兼ね備えた万能型。

過去には台湾、フィリピン、ニュージーランドなどアジア太平洋地域でのプレー経験があり、Bリーグのプレースタイルにも早期順応が期待される。東京Zは若手主体の編成を進めており、外国籍選手にはリーダーシップも求められる状況。コームズがその役割を担えるか注目される。

7月10日の主な契約情報一覧

以下、2025年7月10日時点でBリーグから発表された主な契約情報をまとめる:

■契約継続
– アイザック・バッツ(神戸ストークス)

■新加入・移籍
– エマニュエル・テリー(ベシクタシュ→川崎ブレイブサンダース)
– 相馬卓弥(福島ファイヤーボンズ→バンビシャス奈良)
– ヴャチェスラフ・ペトロフ(金沢武士団→バンビシャス奈良)
– ジェレミー・コームズ(ニュージーランドNBL→アースフレンズ東京Z)

Bリーグ全体に広がる 動きのあるオフシーズン

2025年夏のBリーグは、B1からB3にかけて各クラブが活発な補強を進めている。特にNBAや欧州トップリーグからの選手獲得が目立ち、リーグ全体の国際的な注目度が着実に高まっている。

今オフで言えば、琉球が米Gリーグ経験者のガードを獲得、FE名古屋がNBA経験のあるブロドリック・トーマスと契約した件など、話題が絶えない。

一方で、国内選手の去就も焦点となっており、FAリスト入りしていたベテランや中堅選手の 決断 がファンの注目を集めている。今後の契約発表にも引き続き目が離せない。

まとめ:新シーズンに向けた戦力整備が本格化

7月10日のBリーグ契約発表では、インパクトのある補強と着実な再契約が並び、各クラブが本格的に2025-26シーズンへ向けた準備を進めている様子がうかがえた。

特にエマニュエル・テリーのBリーグ参戦は、川崎ブレイブサンダースの優勝争いにおいて大きな意味を持ちそうだ。B2では奈良のロスター完成、神戸のベテラン再契約など、地に足の着いた補強が光る。

今後も各クラブの戦力構成の変化に注目しながら、開幕までの 移籍市場 を楽しみたい。

河村勇輝が『NBA RISE』アンバサダーに就任!ゲームと現実をつなぐ挑戦者の軌跡とは

河村勇輝、NBA公式ゲーム『NBA RISE』の日本人アンバサダーに就任


2025年7月10日、グラビティゲームアライズ株式会社はNBA公認バスケットボールシミュレーションゲーム『NBA RISE』の新アンバサダーとして、河村勇輝を起用することを正式に発表した。この発表は、NBAファンやゲームファンにとって大きなニュースとなり、彼の バーチャル と リアル をつなぐ存在としての新たな役割に注目が集まっている。

河村は2024-25シーズン、NBAのメンフィス・グリズリーズにて公式戦出場を果たし、史上4人目のNBA日本人選手となった。その経歴とプレースタイル、そして若き司令塔としての未来性が高く評価され、今回のアンバサダー就任に至った。

現在、彼はNBAのサマーリーグでシカゴ・ブルズの一員として戦っており、新シーズンの契約を目指している。そんな彼が、ゲームの世界でも 次世代の顔 として抜てきされた意味は小さくない。

『NBA RISE』とは?──リアルと連動するNBA公式ゲーム

『NBA RISE』は、直感的な操作と戦略的なチーム編成を融合させたNBA公式シミュレーションゲーム。実在するNBAの現役選手や往年のレジェンドが多数登場し、ユーザーは自らの ドリームチーム を構築して、世界中のプレイヤーと競い合う。

ゲームは常にNBAの最新情報と連動しており、選手の活躍やイベントに応じてゲーム内でも展開が変化するのが大きな特徴。今回のアンバサダー就任にあわせて、河村のキャリアをテーマにした期間限定イベントがスタートした。

限定イベント「GRIZZLIES FESTIVAL」が開催中

今回のアンバサダー就任を記念して、ゲーム内では特別イベント「GRIZZLIES FESTIVAL」が開催されている。これは河村がNBAキャリアをスタートさせたメンフィス・グリズリーズにスポットを当てたイベントで、同チームの歴代スターたちが特別チームとして登場する。

ユーザーはイベントを通じてポイントを獲得し、限定アイテムやスペシャル選手カードと交換可能。また、ゲーム内の「GRIZZLIES FESTIVAL SCOUT」では象徴的なグリズリーズ選手がピックアップ対象となっており、スカウトで獲得した選手をチームに組み込むことでイベント攻略が有利に進む設計だ。

ファンにとっては、ゲームを楽しみながらグリズリーズと河村の軌跡を追体験できる貴重なコンテンツとなっている。

ログインで河村限定カードがもらえる


さらに嬉しいのが、期間限定で配布されている「河村勇輝 限定カード」だ。このカードは、NBAでのプレー時に見せた彼の俊敏なドライブや高精度なパスを再現しており、ゲーム内でも高評価のステータスを誇る。

配布期間は8月11日までで、毎日ログインすることで追加アイテムや強化素材も入手可能。イベントを最大限に楽しむためにも、ファンは早めにプレイを開始したいところだ。

アンバサダーとしての役割──国内とNBAの橋渡し役

河村の起用は単なる 広告塔 としての役割にとどまらない。彼自身がリアルNBAの舞台に立ち、今もなおサマーリーグで戦っている現役選手であることから、ゲームユーザーと現実のNBAとの「橋渡し役」としての効果が期待されている。

また、彼は若年層からの支持が非常に高く、SNSフォロワー数も急増中。今後は『NBA RISE』の中で彼を中心としたキャンペーンやオリジナルストーリー、限定コンテンツの展開が予定されており、ゲームそのものの盛り上がりも加速しそうだ。

現役選手が語る、ゲームと現実の相互作用

河村は今回の就任にあたり、「自分のプレーがゲーム内に再現され、多くのファンに楽しんでもらえることが純粋にうれしい。バスケットボールの魅力をもっと広く伝えていきたい」とコメントを残している。

実際にNBAプレイヤーがゲーム内に登場し、それを本人が認知・発信していくことで、ゲームと現実の垣根がますます薄れていく。このような デジタル・アスリート の在り方は、今後のスポーツビジネスにおける新しい潮流とも言える。

過去事例と比較──渡邊雄太、八村塁との違い

NBAに挑戦した日本人選手の中でも、渡邊雄太や八村塁はスポンサー契約やアンバサダーとしてグローバルブランドと連携してきた。しかし、ゲームタイトルでのアンバサダー起用は稀であり、今回の河村の抜てきは新たな戦略とも受け取れる。

彼の持つスピード感や俊敏性、戦術眼は、ゲーム内での表現に適しているだけでなく、現実でも「小さな体で世界と戦う日本人選手」の象徴として共感を集めやすい。

今後の展望──国内外で注目される河村の存在


NBAサマーリーグでの活躍次第では、再びNBA本契約の道も見えてくる河村勇輝。彼の挑戦はまだ続いており、『NBA RISE』でのアンバサダー就任は、その挑戦を支える一つのステージとも言える。

さらに、今後の国内プロモーションやファンイベント、eスポーツ大会との連動企画などが展開されれば、ゲームとスポーツがより密接に融合する未来も見えてくる。

まとめ:河村勇輝がゲームと現実をつなぐ 新時代の顔 へ

『NBA RISE』アンバサダーに就任した河村勇輝。彼の姿は、単なるゲームの登場人物にとどまらず、現実とデジタルを横断する象徴的存在となっている。

若くしてNBAを経験し、いまも挑戦を続ける司令塔の姿は、多くのファンに夢と勇気を与えている。今後もゲームの中でも現実のコートでも、彼の 躍動 から目が離せない。

【柏木真介 引退セレモニー】 バスケ人生の集大成 が詰まった一日、8月30日にアイシン体育館で開催

柏木真介、引退セレモニーを8月30日に開催


日本バスケットボール界を20年以上にわたりけん引してきたレジェンド、柏木真介氏の引退セレモニーが、2025年8月30日(土)に開催されることが決定した。会場は、彼のキャリアの象徴とも言えるアイシン体育館。開場は13時、開演は14時からおよそ90分間にわたって行われる予定で、チケットは8月1日より有料販売開始。記念グッズも付属する。

柏木氏は2025年5月、43歳で現役引退を発表。プロとしてのキャリアは実に21年におよび、数々の栄光と苦悩、挑戦と成長の軌跡を刻んできた。

北海道出身のバスケット少年が歩んだ道

柏木真介は1981年、北海道に生まれた。小学3年生からバスケットボールを始め、東海大学付属第四高校(現:東海大学付属札幌高校)で頭角を現すと、中央大学に進学。インカレでは1学年上の五十嵐圭(現・新潟アルビレックスBB)と共に準優勝を果たすなど、大学バスケ界でも屈指の実力者として名を馳せた。

2004年に日立サンロッカーズ(現:サンロッカーズ渋谷)でプロデビューを果たすと、わずか2年で名門・アイシンシーホース(現:シーホース三河)へ移籍。ここから、柏木氏の 真骨頂 とも言えるキャリアが始まる。

名将・佐古賢一と築いた黄金期

柏木氏が最も輝いた時期の一つが、2006年からのアイシン時代だ。加入初年度にチャレンジカップ優勝を果たすと、翌年にはJBL(旧日本リーグ)制覇を経験。以降、2008年の天皇杯からは Mr.バスケットボール こと佐古賢一氏とともに4年連続で日本一に輝き、日本代表としてもアジア大会やFIBA世界選手権に出場するなど、日本の顔とも言える存在となっていった。

個人としても、2007年にはレギュラーシーズンMVPとプレーオフMVPのダブル受賞を果たすほか、ベスト5賞、フリースロー成功率賞、スティール賞など多彩なタイトルを獲得。シーホース三河のキャプテンとして、チームを精神的にも牽引した。

チームを渡り歩き、なお輝き続けた後半キャリア


2017年、36歳を迎えた柏木氏は名古屋ダイヤモンドドルフィンズに移籍。衰え知らずの勝負強さと冷静な判断力で、若いチームに経験値と落ち着きをもたらした。その後は新潟アルビレックスBBでのプレーを経て、2020年に古巣・シーホース三河へ復帰。ベテランとしてロッカールームの空気を引き締め、2020年にはチャンピオンシップ進出を果たすなど、再びチームに勝利をもたらした。

2024年には三遠ネオフェニックスへの期限付き移籍を経験。43歳という年齢にもかかわらず、試合終盤でのディフェンス、クラッチシュート、若手への指導力といった「柏木節」は健在だった。

21年のプロキャリアに込められたメッセージ

柏木氏の引退発表は2025年5月。コメントでは、家族や仲間、支援してくれたファンへの深い感謝の気持ちと、バスケットボールという競技への敬意がにじむ。

「バスケットボールが私を育ててくれました。支えてくれました。そして、成長させてくれました。」

柏木氏はこう綴り、どんな時もバスケットに対して 嘘をつかず、妥協せず 向き合ってきた誇りと共に、静かに現役生活を締めくくった。

彼の姿勢は、華やかな数字やタイトル以上に、多くのファンや若い選手にとって「何がプロであるか」を教えてくれる存在であった。

引退セレモニーは「恩返しの場」

8月30日に開催される引退セレモニーは、柏木氏にとって単なる「引退の儀式」ではない。21年間の歩みにおいて出会ったすべての人々に対する「感謝の時間」であり、応援し続けてくれたファンへの 恩返しの場 でもある。

シーホース三河時代の盟友たちや、ライバルだった選手の出席も期待され、当日は映像やトークイベント、ミニゲームなど多彩なプログラムが用意される予定だ。ファンにとっては、レジェンドと共に過ごす かけがえのない一日 となるだろう。

Bリーグが育んだ「柏木世代」の象徴

Bリーグ創設前から活躍し、その後もB1リーグでのハードな戦いに身を投じ続けた柏木氏は、日本の男子バスケットボールにおける「過渡期」を支えた象徴的存在だった。

競技の商業化と国際化が進む中で、地道に努力を重ね、技術と人間性の両面で信頼を得てきた。その背中を見て育った若手は数知れず、彼の引退は一つの時代の終わりを告げる。

未来への影響:ポスト柏木の担い手たち

柏木氏の引退は、ただの 退場 ではない。彼が残してきた文化や精神は、これからの世代に引き継がれていく。特に日本代表やBリーグにおいて、リーダーシップと勤勉さを兼ね備えたガードのモデルケースとして、柏木氏のキャリアは語り継がれるはずだ。

今後は指導者やフロントとしての活動も期待される中、彼がどう日本バスケットの成長に貢献していくかにも注目が集まる。

まとめ:すべての「ありがとう」を込めて


21年間、プロとして一線で走り続けた柏木真介。彼のキャリアは、バスケットボールというスポーツの奥深さと、人間としての成長の物語を同時に見せてくれた。

8月30日、思い出の詰まったアイシン体育館にて——。

「これ以上ない幸せなバスケ人生だった」と語るレジェンドの軌跡を、私たちは共に見届けたい。

【Bリーグ/長崎ヴェルカ】2025-26最新情報|ハピネスアリーナ本格稼働とマオール体制の全貌、補強・ロスター・戦術を徹底解説

ニュース概要

長崎ヴェルカは2025-26シーズン、B1西地区で2年目のモーディ・マオールHC体制を継続し、スローガンを「WE THE VELCA」として再出発する。ホームは長崎スタジアムシティ内の多目的アリーナ「ハピネスアリーナ」。スタンリー・ジョンソン、アキル・ミッチェル、イ・ヒョンジュンら国際色豊かな新戦力を加え、伊藤拓摩GMが描く“地域×エンタメ×競技力”の三位一体モデルをいっそう推し進める。ロスター刷新とスタッフ強化、育成路線の拡充、メディア露出の積極化を背景に、B1定着から上位進出を狙う。

背景と経緯

長崎ヴェルカは2020年に創設された長崎県初のプロバスケットボールクラブで、運営はジャパネットHD出資の株式会社長崎ヴェルカ。B3初年度の2021-22で圧倒的な45勝3敗の成績を収め優勝、B2でも準優勝を果たし、創設から最短ルートでB1へ到達した。2023-24はB1西6位(27勝33敗)、2024-25は同6位(26勝34敗)と苦心しつつも、クラブとしての基盤を広げた時期となった。

組織面ではGM伊藤拓摩の下、アソシエイトHCにポール・ヘナレを迎え、アシスタントコーチやパフォーマンス、メディカル、ビデオ部門を国際水準へ近づける再編を実施。育成カテゴリはU14/U15/U18が整備され、VCDP(Velca Coaching Development Program)で次世代コーチの育成も並行する。2024年以降は新拠点「ハピネスアリーナ」と併設クラブハウスが稼働し、練習・試合・オフィス・温浴設備に至るまで動線がシームレス化。チームとファンが日常的に交差する“都市型クラブ”の実装が進んだ。

選手・チームのプロフィール

クラブアイデンティティは“Welcome/Well community/Victory”を掛け合わせたチーム名「VELCA」が端的に示すとおり、地域に開かれた勝利志向。チームカラーはヴェルカネイビーとキャンバスホワイト、斜め上昇の「ヴェルカバード」ロゴは成長と革新性を象徴する。

経営・編成本部の顔は代表取締役社長兼GMの伊藤拓摩。NBAやNBLに通底する最新トレンドへの感度が高く、戦力補強は「スイッチ対応力」「トランジション適性」「マルチポジション性」をキーワードに一貫性がある。指揮官モーディ・マオールHCは、ハーフコートでのスペース創出、ハンドオフやズーム系の連携、5アウト/4アウト1インの可変運用を使い分けることで、国籍やサイズの異なる選手を束ねるのが持ち味だ。

2025-26登録の主な顔ぶれは、以下の通り(ポジションは便宜上)。

  • G:熊谷航、森田雄次、狩俣昌也、松本健児リオン
  • W/F:馬場雄大、山口颯斗、星川堅信、菅野翔太、イ・ヒョンジュン、スタンリー・ジョンソン、森川正明(IL入りからの復帰見込み)
  • F/C:アキル・ミッチェル、ジャレル・ブラントリー、川真田紘也

新加入のスタンリー・ジョンソン(NBA在籍経験)とアキル・ミッチェル(国際舞台での守備・リムラン能力)は、B1のアスレティシズム基準を引き上げるピース。イ・ヒョンジュンは高精度のキャッチ&シュートとサイズのあるウイング守備で、日本のB1でもフィットが期待される。継続勢では馬場雄大が攻守のトーンセッター、ブラントリーがミスマッチ攻略の第一手、川真田がスクリーンとリムプロテクトで骨格を担う。テクニカルなスイングマン星川、2way志向の山口、ゲームメイク力の熊谷など、ローテは多層化した。

試合・出来事の詳細

直近2季のB1では負傷と入れ替えの影響で波に乗り切れず、2024-25は7連敗を含む難所を経験。終盤は立て直して26勝34敗でフィニッシュした。課題はセカンドユニットの持続火力、リム周りの決定力、終盤の意思統一で、いずれも今季の補強テーマと整合的だ。具体的な上積みポイントは以下の3つ。

  1. 守備の土台強化
    • ミッチェル+ブラントリー+川真田のラインで、リム守備・DREB・ショーブロックを改善。ウイングはジョンソンと馬場がPOA(Point of Attack)で圧をかけ、後方の助け舟を減らす。
    • スイッチ後のポストミスマッチへの二段対応(早いボールプレッシャー→遅いダブル)は、ヘナレAHCのコーチングで整理が進むはずだ。
  2. トランジションの加速
    • 守備リバウンド即発進(rebound to outlet to lane fill)を徹底。馬場・山口・イ・ヒョンジュンの三走路はB1でも上位水準の推進力を生む。
  3. ハーフコートの省手数化
    • ズーム(ピンダウン→DH0)やホーンズ起点のハンドオフで、初動からスイッチを強要。ブラントリーのショートロール、ミッチェルのダイブ、外ではイ・ヒョンジュンのスポットアップを絡めて“判断2手以内”を目指す。

ホームの「ハピネスアリーナ」はアクセス性と演出設備でB1屈指。併設クラブハウスは“徒歩30秒”の導線でパフォーマンス管理を高効率化する。試合日は会場の飲食・物販や演出(MC/DJ、チア「VELC」)が一体化し、地域メディアの定期番組と連動するハイブリッドな“試合体験”が提供される。

他事例との比較・分析

B1西地区の上位常連は、堅守速攻(川崎タイプ)、大柄ビッグの高効率活用(琉球タイプ)、多彩なハンドオフ連携(名古屋Dタイプ)など、色のあるスタイルを持つ。ヴェルカのユニークさは、国際色あるロスターに対して“可変式”の落とし込みを行い、週単位で対戦相手の弱点へ戦術を微調整する運用にある。

例えば、サイズ差で押せる相手にはミッチェル+川真田の縦リム圧とOR(オフェンスリバウンド)で上書き。外角守備が脆い相手には、イ・ヒョンジュンのピンダウン→シャローカールからのキャッチ&シュートを連投し、ブラントリーのショートロールでヘルプを吸う。POAが強い相手には、馬場をプライマリーハンドラーにしてDH0やズーム系を増やし、ドリブル回数を削る。これらの“相手特化の小回し”は、長期的な“クラブとしての型”を損なわない範囲で調整できるのが強みだ。

また、B3優勝→B2準優勝→B1定着という駆け上がりの裏側で、アカデミーとメディア、アリーナ運営を統合し、勝つだけではない収益多角化を早期に実装した点が他クラブ比で先進的だ。U14/U15/U18の整備、コーチ育成プログラム、地元番組・YouTube・SNSの立体展開、スポンサー協業の広がりは、“地域装置”としてのプロクラブというBリーグの理想形に近い。

今後の展望とまとめ

短期目標は、勝率5割超と西地区上位進出。中期では、連敗の芽を序盤で摘む“下振れ耐性”の獲得と、終盤のクローズ力の安定化が焦点だ。戦術的には、リム周りの効率(FT獲得とペイントFG%)を押し上げつつ、3Pの量と質を担保できるかが鍵になる。特に以下のKPIをシーズンの体温計として捉えたい。

  • 守備:DREB%、相手のペイント得点、相手TOV%
  • 攻撃:ペイント得点、FT Rate(FTr)、3P試投比率とコーナー3比率
  • ゲーム運び:クラッチタイムのPPP(100ポゼッション得点)とTOV%

ロスター面では、ウイングのヘルシー維持とバックアップガードのハンドリング安定が上振れの条件。スタッフ体制の厚みはリーグ随一で、負傷や日程密度の波を平準化できる可能性が高い。ハピネスアリーナという新基盤は“ホーム勝率の底上げ”に直結しやすく、観客体験の品質はスポンサー価値と選手リクルート力を押し上げる。

総括すれば、長崎ヴェルカは“地域密着×国際規格の実装”という独自性で、B1の新潮流を牽引するポテンシャルを持つ。2025-26は、守備の土台とトランジション、ハーフコートの省手数化が噛み合うかが勝負どころだ。読者の皆さんは、ホームの熱量とともに、セットの起点(ホーンズ、ズーム、DH0)の配分や、終盤のクラッチで誰が第一次決定権を握るかに注目してほしい。興味を持ったらこの記事をシェアし、現地で“WE THE VELCA”の空気を体感しよう。

バスケ戦術の強力な味方!「コーチのタクティカルボード」アプリで直感的な戦略共有を実現

バスケットボール指導に革命を──「コーチのタクティカルボード」アプリとは?


バスケットボールの戦術指導をより直感的かつ視覚的に行いたい──そんな悩みを持つコーチやチーム関係者に最適なツールが、「コーチのタクティカルボード – バスケットボール」アプリだ。BLUELINDENが提供する本アプリは、iOSおよびAndroid双方に対応し、価格は無料。2024年8月26日の最新アップデートを経て、さらに実用性が向上している。

世界中で支持される指導アプリ──評価4.5の高評価と40か国での人気

本アプリは、世界中のバスケットボール関係者から高い支持を得ており、App StoreやGoogle Playにおける平均評価は4.5星。数千人のユーザーから「使い勝手が良く、安定した強力なアプリ」と高く評価されている。また、40か国近くでトップアプリとしてランクインしており、グローバルでもその実用性が認められている。

指導者が必要な時にすぐ使える──まさに「戦術ボードの発明」はこのアプリのためにあったと言えるだろう。短時間での共有・説明を可能にし、コーチと選手の意思疎通を円滑にしてくれる。

アプリの基本機能:戦術を 見える化 するボード機能


このアプリ最大の特長は、バスケットボールの戦術をタップやスライドといった直感的な操作で描ける点にある。プレイの流れやポジショニングをコート図に即座に描き込めるため、事前の作戦会議はもちろん、ハーフタイムや練習中にも迅速な情報共有が可能だ。

  • ハーフコート/フルコートの切り替え対応
  • 選手アイコンや番号、パス/ドリブル経路の表示
  • リアルタイムでプレイ説明が可能
  • 戦術データの保存と蓄積機能(無制限)

特に8種類のラインを使い分けられる「お描きツール」は、戦術の動きを多彩に表現可能で、選手への理解促進に貢献する。

コーチの使い勝手に配慮した 本当に現場で使える 設計

本アプリは、単なる描画ツールにとどまらない。コーチの現場ニーズを徹底的に洗い出し、それを反映した機能群が以下である:

  • プレーヤー名・番号・ポジションのカスタマイズ
  • 顔写真の登録が可能
  • ドラッグ&ドロップで簡単に交代が可能
  • チーム単位でプレーヤー編成が保存可能
  • 戦術・ドリルはフォルダ分けして管理可能
  • PDF・画像としてエクスポート(Facebook共有も)
  • ボード色、ボールサイズ、選手数などのカスタムも可能

つまり、戦術づくりからプレゼン、保存、分析まで一気通貫で行える 総合指導アプリ と言っても過言ではない。

無料でも十分使える!さらに課金機能で上位互換へ

ほとんどの機能は無料版でも十分に使用可能だが、一部高度な機能はアプリ内購入でアンロック可能。毎回のアップデートでは新機能が無料で追加されることも多く、アップグレード後も継続的な恩恵を受けられる。

「まずは無料で使ってみて、必要に応じて課金」という段階的な導入が可能なため、コーチにとって導入のハードルが非常に低いのもポイント。

3×3バスケとの親和性も抜群──スピーディな戦術共有に対応

3×3バスケットボールは5人制に比べて展開が速く、スペースが限られているため、戦術共有の正確さとスピードが成否を分ける。その点、本アプリは3×3にも完全対応しており、以下のようなケースに効果を発揮する:

  • ピック&ロールやスイッチ対応の視覚化
  • 試合中の戦術変更を即座に共有
  • スペーシングやポジショニングの微調整を画面上で説明

また、3×3に特化したカスタムコートや人数設定も可能で、3人制特有の攻防をより明確に選手へ伝えることができる。

ユーザー評価とリアルな声:「これがなきゃ戦術説明ができない」

ユーザーからは以下のような評価が寄せられている:

「戦術が視覚化できるだけで、選手の理解度が倍増した」
「iPadで見せながら指示できるので、ハーフタイムの貴重な時間が有効活用できる」
「交代選手の入れ替えや顔写真付きの管理は本当にありがたい」
「PDFエクスポートが便利で、プリントして戦術資料としても使える」

戦術データの管理性が抜群── 引き出しの数 で差がつく


本アプリは、戦術やドリルをフォルダー別に保存できるため、指導の 引き出し を数的にも質的にも増やすことができる。さらに、複数の戦略を並べて比較したり、特定の状況に応じたプレイブックを構築したりするなど、戦術構築の「再現性」においても優れている。

また、シーズン途中で新加入選手があっても、顔写真やポジションを簡単に追加編集できるため、アップデートもスムーズだ。

まとめ:タブレット1台で指導が変わる。今すぐ試すべき一手

「コーチのタクティカルボード – バスケットボール」は、現場の指導者、アシスタント、アナリストにとって必須のツールとなりつつある。無料で始められ、直感的な操作性、高度なカスタマイズ、そしてPDF出力まで完備。特に3×3バスケットボールとの親和性も高く、日本国内の現場でも活用が進んでいる。

あなたがもし、戦術の伝達や可視化に悩んでいるなら──このアプリはその悩みを一気に解決してくれるはずだ。ベンチワークの質を変えたい、勝てる戦術を構築したい、選手との戦術共有をスムーズにしたい──そう感じているすべての指導者にこそ、試してほしい。

滋賀レイクス長谷川比源、Gリーグ国際ドラフト10位指名!クラブもNBA挑戦を全面支援へ

Gリーグ国際ドラフトで注目の快挙、長谷川比源が10位指名

2025年7月9日(日本時間)、NBA Gリーグの「インターナショナルドラフト」が開催され、日本のバスケットボール界に明るいニュースが飛び込んできた。B1リーグの滋賀レイクスに所属する若手フォワード、長谷川比源(はせがわ・ひげん)が、全体10位でウェストチェスター・ニックスに指名される快挙を達成。その後のトレードで交渉権はモーターシティ・クルーズ(デトロイト・ピストンズ傘下)へと移動した。

このインターナショナルドラフトは、アメリカ国外の若手選手に焦点を当てた制度で、NBAを目指す世界中の有望株が対象となる。今年はベルギー、ブラジル、イスラエル、ニュージーランド、スペイン、ドイツなどから17名が指名された中で、長谷川の名前が10位という高順位で呼ばれたのは、将来性への高い期待の表れだ。

長谷川比源とは何者か?神大中退から滋賀入り、そしてGリーグ指名へ

2005年5月生まれの長谷川は、現在20歳。ポジションはスモールフォワード兼パワーフォワードで、身長202cm・体重85kgという恵まれた体格を誇る。神奈川大学に進学するも2024年に中退し、同年12月にB1の滋賀レイクスと契約してプロの道へ進んだ。

2024-25シーズンの途中加入ながら、滋賀では18試合の先発を含む34試合に出場。平均5.7得点・3.7リバウンドという安定した数字を記録した。特に守備面での成長が評価されており、ウイングポジションでのマッチアップの柔軟さ、リムへのドライブ対応、ヘルプディフェンスの判断などが高く評価されている。

クラブも支持、NBA挑戦への意志を尊重した滋賀レイクスの姿勢

今回のGリーグ指名を受け、滋賀レイクスは公式サイトを通じて声明を発表。そこでは、長谷川のNBA挑戦に対して前向きなスタンスを明示しており、「入団当初より、NBA挑戦への意向を確認していた」「Gリーグドラフトへのエントリーも容認していた」との言葉が並んだ。

さらに「交渉権を持つクルーズと長谷川選手の交渉結果を待ちつつ、今シーズンの活動について協議を続ける」とも記載されており、選手の夢とクラブの契約責任を両立する方針が伺える。この柔軟かつ戦略的なアプローチは、他クラブにとっても一つの模範と言えるだろう。

若手育成リーグ「Gリーグ」の役割と意義

NBA Gリーグは、NBAに直結する育成リーグとして2001年に創設された。過去には八村塁や渡邊雄太もこのリーグでキャリアのステップアップを果たしており、現在では30チーム以上がNBAの下部組織として連携している。特に2020年代以降は、世界各国からの若手選手がチャレンジする「登竜門」としての役割をより色濃くしている。

今回、長谷川が指名を受けたモーターシティ・クルーズは、デトロイト・ピストンズの傘下チーム。選手育成の実績があり、ガードからビッグマンまで様々なタイプの選手をNBAに輩出してきた。長谷川にとっても、NBA入りへの大きなチャンスとなる環境だ。

今後の焦点は「契約」か「留任」か?

指名はされたものの、Gリーグでプレーするには実際に契約を結ぶ必要がある。その交渉は今後数週間以内に行われると見られ、長谷川とモーターシティ・クルーズの双方が合意に至るかが注目される。

仮に合意に至れば、Gリーグでのプレーが決定し、日本人選手として新たな道を切り拓く存在となる。一方で、契約に至らなかった場合は、引き続き滋賀レイクスでのプレー継続というシナリオも残されており、クラブとの話し合いが鍵となる。

先人たちとの比較、そして長谷川に期待される将来像

これまでGリーグを経てNBA入りした日本人選手としては、渡邊雄太(現・FA)、馬場雄大(メルボルン・ユナイテッド)らが知られている。彼らに共通するのは、Gリーグでタフな環境に揉まれながらも、着実に自分のプレーを研ぎ澄ませていった点だ。

長谷川はまだ20歳という若さ。サイズ、ポジション、スキルセットを総合的に見ても、伸びしろは大きい。特にアウトサイドシュートの精度向上、フィジカルコンタクトの対応力、ゲームメイク力が加われば、NBAでも十分通用するポテンシャルを秘めている。

日本バスケ界に与えるインパクトとファンの期待

Gリーグインターナショナルドラフトでの日本人選手の高順位指名は、日本バスケットボール界にとっても大きな意味を持つ。国内外のスカウトが日本リーグの若手に注目するきっかけにもなり、今後の人材流動性を促進する可能性がある。

SNSやファンコミュニティでも「未来のNBAスター誕生か?」「滋賀の対応が素晴らしい」といった声が相次いでおり、長谷川の挑戦を後押しするムードが高まっている。彼の一挙手一投足が、日本の若手アスリートに大きな希望と刺激を与えることだろう。

まとめ:一歩踏み出した長谷川比源、世界への扉は今開かれる

2025年夏、長谷川比源の名前がGリーグのドラフトで読み上げられた瞬間、日本バスケ界に新たな風が吹き込んだ。NBAという夢への挑戦は、簡単な道ではない。しかし、クラブとファンの支援を受けながら、一歩ずつ階段を登っていく姿こそ、多くの若者の道しるべとなる。

今後の交渉、そして去就の決定は、彼のキャリアにとって大きな岐路となる。GL3x3では引き続き、長谷川比源の動向を追っていく。

B2奈良が米国出身のビッグマン2名を獲得!ダラス&ブレイクフィールドが描く新シーズンの挑戦とは?

バンビシャス奈良が米国出身の実力派ビッグマンをダブル補強

B2リーグ所属のバンビシャス奈良が、2025-26シーズンに向けてチームのインサイドを強化すべく、2人のアメリカ出身ビッグマンを新たに迎え入れることを発表しました。ジョーダン・ダラス(28歳)とジェイミン・ブレイクフィールド(24歳)という、年齢・経歴ともに異なる二人の選手がどのように奈良の戦力として機能するかに注目が集まっています。

ジョーダン・ダラス:欧州で実績を積んだ208cmの万能ビッグマン

ジョーダン・ダラスは、シアトル大学出身で、身長208cm・体重108kgという恵まれた体格を持つパワーフォワード兼センターです。大学卒業後、ヨーロッパの中堅リーグでプロキャリアをスタートし、デンマークやチェコ、ドミニカ共和国など複数国を渡り歩きながら経験を積んできました。

特に2024-25シーズンに在籍したチェコリーグでは、1試合平均12.5得点、8.3リバウンド、1.1アシストという安定感あるスタッツを記録。リムプロテクターとしての能力に加え、攻守の切り替えにも強みを持っており、インサイドの起点として期待がかかります。

ヨーロッパでは語学習得や文化適応にも積極的に取り組み、チーム内のコミュニケーションを円滑にするタイプと知られており、奈良でもその人間性が活きると見られています。

ジェイミン・ブレイクフィールド:NCAAスイート16経験の新星フォワード

一方、24歳のジェイミン・ブレイクフィールドは、NCAAディビジョン1のミシシッピ大学でプレー。最終学年の2024-25シーズンには、36試合に出場して11.1得点、4.3リバウンド、1.8アシストを記録しました。チームをNCAAトーナメント「スイート16(ベスト16)」に導くなど、注目の活躍を見せた選手です。

203cm・103kgというサイズに加え、パワーとスキルを兼ね備えたモダンタイプのパワーフォワードであり、ペリメーターシュートにも長けています。Bリーグでのプレーは初めてとなるものの、大学での実戦経験は豊富で、即戦力としての期待が高まります。

チーム関係者によれば、ブレイクフィールドは「とにかくバスケに真面目で研究熱心」なタイプ。フィルムスタディを欠かさず、チームの戦術理解度の高さにも定評があり、プロ初年度ながら ゲームIQ の高さも大きな武器となりそうです。

本人コメント:日本での挑戦に対する意気込み

ジョーダン・ダラスは以下のようにコメントしています。

「バンビシャス奈良の一員になれることをとても嬉しく思います。日本についてはこれまでに良い評判をたくさん聞いてきましたし、そんな国でバスケットをプレーできることを誇りに思っています。この機会を与えてくれたクラブ関係者の皆さんに心から感謝します。チームメイト、そしてファンの皆さんに会える日を心待ちにしています」。

ジェイミン・ブレイクフィールドも初のプロ契約にあたり、次のようにコメントを寄せました。

「日本に来るのがずっと夢でした。その日本でプロキャリアをスタートできるなんて、まさに夢がかなった気分です。奈良という美しい街で、バスケットに全力を尽くし、最高のシーズンを送れるよう全力で挑みたいと思います」。

チーム構成と期待される役割

2024-25シーズン、バンビシャス奈良はB2西地区で中位に留まり、昇格プレーオフ進出を逃しました。その中で最も顕著な課題とされたのが、インサイドの層の薄さとフィジカル面での戦力差です。特にリバウンドやペイント内の得点で後手に回る場面が多く、試合の主導権を握れないことがありました。

今回のダラスとブレイクフィールドの加入により、高さと強さ、さらにはスキルを兼ね備えたビッグマン2名が加わることで、インサイドの厚みが飛躍的に増すことが見込まれています。ダラスにはディフェンスの要としてペイントエリアを守る役割が、ブレイクフィールドにはストレッチ4としての得点力とスペースメイクが期待されるでしょう。

地域密着 と 外国籍選手の融合 に挑む奈良の育成方針

バンビシャス奈良はBリーグ設立当初から 地域密着 を掲げて活動してきたクラブです。奈良県出身の選手育成、学校訪問やクリニックなど地道な普及活動にも力を入れており、外国籍選手に対しても積極的に地域文化への理解を促す施策を講じています。

チーム内の日本人選手には若手が多く、経験値に課題がある一方、今回のように国際経験が豊富な外国籍選手を招くことで、ロッカールーム内での学び合いやスキル共有が活性化することも狙いの一つです。とりわけブレイクフィールドのようなプロ1年目の選手が 地域と共に育つ 姿勢を見せることは、クラブ理念にも合致しています。

Bリーグにおける外国籍ビッグマン補強のトレンド

2025年夏、Bリーグ全体では外国籍ビッグマンの補強が活発に進められています。B1長崎ヴェルカはアキル・ミッチェルを獲得、B2神戸にはヨーリ・チャイルズが加入、B3立川にはLJ・ピークが移籍するなど、ポジション問わず 即戦力 外国籍選手を求める流れが加速しています。

その背景には、2026年に向けてBプレミア昇格を視野に入れた各クラブの競争力強化、さらにグローバル化が進む中での市場価値上昇への対応などがあります。バンビシャス奈良もその流れに乗る形で、戦力の底上げを急ピッチで進めている印象です。

今後の展望と奈良の挑戦

2025-26シーズンのB2リーグは、新設Bプレミアを見据えた正念場の年。各クラブとも昇格を目指す中で、バンビシャス奈良は「まずは地区上位確保」が至上命題となります。その鍵を握るのが、今回獲得した2人のビッグマン。彼らのフィット次第で、チームのプレースタイルは大きく変化する可能性があります。

奈良という土地が持つ独特の温かさと、選手たちのプロフェッショナリズムが融合することで、地元のファンとの絆もより強固になるでしょう。ダラスとブレイクフィールド、2人の新戦力はただの補強選手ではなく、クラブと地域の未来をつなぐ 象徴的な存在 となる可能性を秘めています。

能登に笑顔と希望を──篠山竜青らがバスケで届けた「88 SMILE in Noto」の挑戦

バスケの力で被災地に笑顔を――「88 SMILE in Noto」が石川県輪島市で開催

2025年6月28日、石川県輪島市の日本航空高等学校石川にて、特別な復興支援イベント「88 SMILE in Noto」が開催された。主催者は、川崎ブレイブサンダース所属の篠山竜青、ベルテックス静岡の橋本竜馬、そして元横浜ビー・コルセアーズの湊谷安玲久司朱。彼らが所属する団体「88 Basketball」が企画し、能登半島地震の被災地に笑顔と希望を届けるために実施されたプロジェクトだ。

この取り組みは、単なる慰問や訪問にとどまらず、現地の子どもたちと「リアルな交流」を通じて心の復興を目指すものであり、今後の地域との継続的な関係性の構築も視野に入れた意義深いものとなっている。

イベント前日:被災地を自らの目で確認

6月27日、イベント開催に先立ち、選手たちは地元の3×3プロクラブ「ECHAKE-NA NOTO(エチャケーナ・ノト)」の池田智美選手らとともに、能登半島の被災地を視察。輪島市朝市通りの焼失跡地では、観光名所として知られた一帯が完全に更地となり、かつての賑わいの痕跡がまったく見えない現状に言葉を失ったという。

また、国の重要文化的景観でもある「白米千枚田」にも足を運び、崩落が激しいエリアと復旧が進んでいるエリアとのギャップを目の当たりに。さらに、最大で8〜9割の家屋が解体対象となった南志見地区を訪れ、地元のカフェや福祉施設を運営する経営者たちと直接対話する機会を得た。

「人のいない場所を元気にし、人が戻ってこられるようにすることが再生の第一歩」と語る地元の方々の姿勢に、選手たちは大きな刺激を受けたという。

イベント当日:子どもたちと心の交流

6月28日当日には、輪島市、珠洲市、志賀町、金沢市などから約50名の子どもたちが会場に集まった。午前中には選手たちによるトークショーが実施され、子どもたちからの様々な質問に笑顔で答える場面が続いた。

「ミスをしたときの切り替え方」や「フリースローのコツ」といった実践的な質問に加え、「バスケ人生で一番うれしかったプレーは?」という質問も飛び出した。

篠山は、2018年のワールドカップアジア地区予選・オーストラリア戦で、自身が決めた逆転レイアップシュートを挙げ、「あの瞬間は、一生忘れない」と語った。一方、橋本は「けん玉で複数の玉を一気に皿に載せた時!」と答え、会場を笑いで包み込んだ。

昼食交流:ゴーゴーカレーで心と体を満たす

昼食には、石川県のソウルフードとも言える「ゴーゴーカレー」が提供され、選手と子どもたちは同じ食卓を囲んで食事を楽しんだ。会場では子どもたちが描いた似顔絵が贈られたり、篠山のウォームアップストレッチを真似する姿が見られるなど、和やかな時間が流れた。

特にこの食事時間は、スポーツという枠を超えた人間同士の ふれあい を生む大切な時間であり、子どもたちにとっても「一緒に笑った思い出」が深く刻まれた時間となった。

バスケットボールクリニックで実技指導

午後は、音楽とバスケットボールを組み合わせたスポーツリズムトレーニングからスタート。ECHAKE-NA NOTOの池田インストラクターによる指導で、子どもたちはリズムに合わせて楽しく身体を動かしながらアップを行った。

その後、篠山、橋本、湊谷が中心となり、ドリブル、パス、シュートといった基本技術のレクチャーを実施。最後には、子どもたちのチームと選手チームによるエキシビションマッチが行われ、観客からは大きな歓声と笑顔があふれた。

3選手のコメント:継続こそが支援

イベントの最後には集合写真が撮影され、充実した一日を参加者全員で記録に残した。以下は、主催した3選手からのメッセージである。

篠山竜青(川崎ブレイブサンダース)

「クラウドファンディングで応援してくださった皆さまのおかげで、能登に来ることができました。現地を自分の目で見ることの大切さを実感し、子どもたちの笑顔に出会えたことで、支援の必要性を再確認しました。この1回で終わらせず、継続的に能登と関わっていきたいです」

橋本竜馬(ベルテックス静岡)

「被災地の現状を実際に見て、未だ復旧していない地域の多さに驚きました。イベントを通じて 自分たちに何ができるか を改めて考えるきっかけになり、今後も行動し続けたいと思っています」

湊谷安玲久司朱(元横浜BC)
「今回が88 Basketballとしての初めての復興支援でした。現地の現状を直接見て、本当の意味での 復興 とは何かを深く考える時間になりました。子どもたちの笑顔が見られて本当に嬉しかったし、今後もこういった活動を続けていきたいと強く思いました」

まとめ:スポーツが持つ力と、支援のこれから

「88 SMILE in Noto」は、被災地に物理的支援だけでなく、 心のケア を届ける新しい形の支援として、多くの意義を持った取り組みだった。スポーツ選手が地域と直接向き合い、交流を通じて地域の 再起 を支える姿勢は、今後の災害支援モデルの一つとなり得るだろう。

バスケットボールがもたらす笑顔、熱狂、つながり――それはまさに、復興への原動力。88 Basketballの活動は、今後も日本各地でその価値を広げていくに違いない。

ジョン・パトリックが台湾新北キングスの新HCに就任!千葉Jで歴史を作った名将がアジアで再出発

名将ジョン・パトリック、台湾プロバスケ・新北キングスの指揮官に就任


2025年7月9日、台湾のプロバスケットボールクラブ「新北キングス」は、元千葉ジェッツHCのジョン・パトリック氏を新たなヘッドコーチとして迎え入れることを正式発表した。パトリック氏は日本バスケ界でも豊富な経験と輝かしい実績を持つ指導者であり、今回の就任は台湾リーグTPBLにとっても大きな話題となっている。

新北キングスは、2024年に発足したTPBL(Taiwan Professional Basketball League)において初代王者に輝いた強豪。チームには元NBA選手でアジア圏で圧倒的な人気を誇るジェレミー・リンが所属しており、攻守にわたりアグレッシブなスタイルを展開することで知られている。そんなチームが2025年シーズンに向けて選んだ新指揮官が、日本でB1歴代最高勝率や2冠を成し遂げたパトリック氏だった。

千葉ジェッツでの偉業:勝率.883、24連勝、天皇杯制覇

ジョン・パトリック氏(57歳)は、アメリカ出身ながら近畿大学に留学経験を持ち、日本バスケットボールとの結びつきが深い。JBL時代にはトヨタ自動車アルバルク(現・アルバルク東京)を指揮。その後、ドイツリーグで最優秀ヘッドコーチ賞を受賞し、国際的にも高く評価された実力派だ。

2022年に千葉ジェッツのヘッドコーチに就任すると、その手腕が瞬く間に発揮され、就任初年度にはB1史上最長となる24連勝を記録。シーズン勝率.883(53勝7敗)はB1歴代最高であり、2023−24シーズンには東アジアスーパーリーグと天皇杯の2冠を獲得。名実ともに「勝てるチーム」を作り上げた。

彼のバスケはディフェンスを土台としたハードなスタイルと、選手の自立を促すマネジメントが特徴。実績だけでなく、指導哲学の面でもチームに強い影響を与えるタイプのコーチだ。

台湾の新リーグ「TPBL」と新北キングスの挑戦

TPBLは2024年に新たに設立された台湾のプロリーグであり、元P.LEAGUE+やT1リーグのクラブが再編・統合される形でスタートした。リーグの初年度王者となったのが新北キングスであり、ジェレミー・リンや高身長外国籍選手の起用など、グローバル視点での編成が特徴だ。

昨季、チームを率いたライアン・マルシャンHCはリーグ最優秀コーチ賞に輝いたが、今オフに日本のB2クラブ「福島ファイヤーボンズ」への移籍が決定。後任探しが急務となる中で白羽の矢が立ったのが、実績と知名度を兼ね備えたパトリック氏だった。

GMの言葉:「ゴッドファーザーのような存在」


新北キングスのゼネラルマネージャーであるジェームス・マオ氏は、パトリック氏の就任にあたり以下のようにコメントした。

「パトリックはまるで ゴッドファーザー のような偉大な指導者。国際的な視野と経験を兼ね備え、これまで数々のチームを再構築してきた。キングスを次なる優勝へ導いてくれると確信している」

このように、台湾のバスケット界からも大きな期待が寄せられていることがわかる。

選手たちへの影響と展望:リンとの融合、新戦術は?

パトリック氏の指導下で最も注目されるのは、ジェレミー・リンとの化学反応だ。NBA、CBA、PBAなどを経験してきたリンにとっても、国際的な知見を持つ指導者とのタッグは刺激になるはずだ。

また、パトリック式ディフェンス重視バスケが台湾リーグの中でどのような効果を発揮するかも注目される。特に速攻重視のアジア系バスケにおいて、パトリックの「ハードDからのオフェンス」は強力な武器となる可能性がある。

Bリーグとの対比と移籍動向:今後の帰還も視野?

Bリーグファンにとってもパトリックの去就は関心事だ。彼の千葉J退任後、後任のHCがどうチームを引き継ぐのか、また今後パトリック氏が再びBリーグに復帰する可能性も否定できない。

実際、2024−25シーズンは日本の複数クラブでもHC交代が続いており、「勝たせられる外国人HC」は争奪戦となっている。TPBLでの成果次第では、数年以内のBリーグ復帰、または日本代表のアシスタントなどの選択肢も見えてくるだろう。

まとめ:アジア全体のバスケ成長を象徴する存在へ


ジョン・パトリックの台湾行きは、単なる1クラブの補強にとどまらず、アジアバスケットボール界の成長と多様性を象徴する事例とも言える。日本、ドイツ、そして台湾を渡り歩く中で蓄積された指導哲学と戦術は、今後のアジアバスケに新たな刺激をもたらすことだろう。

これまでにもBリーグとCBA、KBL、PBAなどアジア各国間でのコーチ・選手の交流は進んでいたが、今回のような「日本で実績を残した指導者が台湾に行く」流れは、TPBLの国際化と成熟の証でもある。

今後、新北キングスがパトリックの下でどんなバスケを見せてくれるのか。アジアのバスケファンは大いに注目している。