ク(バスケ用語)

クローズアウト(Close Out)

パスされた相手選手に素早く詰め寄り、シュートやドライブを防ぐディフェンスの動き。姿勢やステップ、スピードのバランスが重要。

クラッチシュート(Clutch Shot)

試合終盤や勝敗を左右する場面で放たれる重要なシュート。決めた選手は「クラッチプレーヤー」と称される。

クラッチプレー(Clutch Play)

試合の流れや勝敗を大きく左右する重要なプレー全般。クラッチリバウンド、クラッチパスなど多岐に渡る。

クリアアウト(Clear Out)

特定の選手が1対1をしやすいように他の味方選手がスペースを空ける動き。アイソレーション戦術の一部。

クイックネス(Quickness)

俊敏性や反応速度のこと。クイックネスの高い選手は1対1やディフェンスで有利に働く。

クイックシュート

パスを受けてすぐに打つ素早いジャンプシュート。キャッチ&シュートの一種で、ディフェンスが反応する前に打つ。

クロススクリーン(Cross Screen)

コートの横方向に動く選手のためにかけるスクリーン。主にローポストの選手をフリーにする際に使われる。

クロスオーバー(Cross Over)

左右の手でボールを切り替えるドリブル技術。ディフェンスの逆を突くフェイントとして多用される。

クォーター(Quarter)

試合を構成する時間単位。FIBAルールでは1試合4クォーター制(各10分)、NBAは各12分。