カ（バスケ用語） - 【GL3x3】ゴールデンリーグ

ボールを持っていない選手がスペースに向かって動き、パスを受けようとする動き。例：Lカット、Vカット、バックドアカット、カールカットなどがある。

スクリーンを利用して円を描くようにカーブしながらゴール方向へカットインする動き。シューターがよく使う基本的なカットの一種。

カールカットを助けるために設置されるスクリーン。シューターをフリーにする目的で使われる。

ピック＆ロールやその他の守備局面における、ディフェンスの戦術的対応。例：ドロップ、ハードショウ、スイッチなどのカバレッジがある。

味方が抜かれた際などに、別のディフェンダーが補助的に守ること。ヘルプディフェンスとほぼ同義。

相手の動きや選択に反応して、逆を突く形で行う攻撃。速攻やフェイクへの返しの動きにも使われる。

シュート動作中にファウルを受けながら得点が決まった場合、その得点が認められた上でフリースローが与えられるプレー。「アンドワン」とも呼ばれる。

ショットクロックや試合時間の残りをチームメイトに伝えるために、ベンチやコート上から声で数える行為。意識づけとして重要。

一度外側へ動いた後に、急に内側（ゴール方向）に戻るカット。DFの逆を突くために使われる。

リーグやトーナメントなどでの地域やブロックの分類。例：NBAでは「イースタンカンファレンス」「ウエスタンカンファレンス」に分かれる。