【3×3/BRIDGELINE MP3.EXE】“架け橋になるバスケットボール”を掲げる革新型3×3チーム

概要

BRIDGELINE MP3.EXE(ブリッジライン エムピースリー エグゼ)は、関東を拠点に活動する3×3.EXE PREMIER参戦チーム。
チーム名の「BRIDGELINE」は“架け橋”を意味し、「スポーツで人・地域・世代をつなぐ」という理念を体現している。
また、「MP3」は“Mission・Passion・Play”の頭文字であり、3×3を通じて社会にインパクトを与えるというメッセージが込められている。

チームコンセプト

チームのテーマは「CONNECT & IMPACT(つなぎ、変える)」。
BRIDGELINE MP3.EXEは、バスケットボールを単なる競技ではなく、教育・地域振興・カルチャーの架け橋と捉えている。
都市と地方、世代と世代、プレイヤーとファン――すべての人をつなぐ“ブリッジ”としての役割を担う存在だ。

設立と理念

チームは2023年、地域スポーツの新しい形を模索する社会人プレイヤーと若手起業家たちによって設立。
「3×3を通じて、誰もがアクセスできるスポーツの未来を創る」を理念に、地方イベントや教育現場にも積極的に関わっている。
創設当初からSDGs推進企業や自治体との連携を進め、バスケットボールを起点にした地域活性モデルを展開している。

チームカラーとロゴ

チームカラーはスカイブルー×ホワイト
「空と橋」を象徴するブルーは、つながりと未来志向を表す。
ロゴの中央には、架け橋をモチーフにした曲線ラインが描かれ、そこにMP3の3つのドットが融合。
これは「人・社会・地球」をつなぐというチームの理念を示している。

活動内容

  • 3×3.EXE PREMIER出場: 国内外の強豪と競い合いながら、地域代表チームとして存在感を発揮。
  • 地域連携イベント: 学校・商店街・自治体と協働し、スポーツイベントやバスケ教室を開催。
  • 社会貢献プロジェクト: 環境清掃やリサイクル活動をバスケイベントと融合。
  • カルチャー展開: ファッションブランドや音楽アーティストとのコラボ企画も積極的に実施。

プレースタイル

BRIDGELINE MP3.EXEのスタイルは「リズムとチームワーク」。
3×3特有の速い展開の中で、パスワークと連携を重視。
特に“Drive & Kick Bridge”と呼ばれる連動型オフェンスは、全員がパスの中で動き続ける創造的な戦術として知られている。
個々の能力よりもチームの呼吸を優先するプレーで、多様性を武器に戦うのが特徴。

地域と社会への取り組み

チームは、地元自治体や企業と連携した「スポーツ×SDGs」の推進役としても活動。
子どもたちへのバスケクリニックだけでなく、学校での講演や職業体験イベントにも登壇。
また、スポーツを通じたリーダーシップ教育や、女性プレイヤー支援にも積極的に取り組んでいる。
まさに「社会とともに進化する3×3チーム」である。

今後の展望

BRIDGELINE MP3.EXEは、2026年までに3×3.EXE PREMIERプレーオフ進出を目標に掲げている。
同時に、チームを核とした地域複合プロジェクト「BRIDGE CITY構想」を進行中。
スポーツ・観光・教育・デジタルを融合した持続可能な地域モデルを目指している。
3×3を通じて「人をつなぐ・街を変える」――その挑戦は、これからが本番だ。

スローガン

“BUILD THE BRIDGE, PLAY THE FUTURE.”
バスケットボールで未来を架ける。それが、BRIDGELINE MP3.EXEの使命である。